-2つの作業モード(半自動、自動モード)により、あらゆる種類の切断を使い分けることで最も効率的な方法で実行できます。
-材料ライブラリにより、材質、寸法、ブレードタイプを入力すると自動的に最適な切断パラメータを設定できます。
-最大100個の切断プログラムを保存でき、ジョブのプログラミング時間を最小限に抑えます。
-油圧シリンダーにより昇降する切断ヘッドは油圧シリンダーにより昇降します。切断ヘッドはコラム上のリニアガイドに沿って昇降する為、切断中であっても安定した動作が可能です。
-材料寸法から自動的にブレードガイドを正確な開き幅にセットすることができます。
-ステッピングモーターとボールねじを備えた送りバイスは最大600mmのストロークを持ちます。
-バーフィーダー上の2本の垂直ローラーにより材料送り時に材料のアライメントを保持します。
-可動式ジョー(オプション)により曲がった材料の送材を補助します。
-インバーターによるブレード回転速度の調整(15〜115m / min)。
-電動チップコンベア(オプション)
-KIT MES(オプション)を使用すると、ユーザー様の事務所からでも切断を実行できます。
-KIT IOT – INDUSTRY 4.0 READY (オプション)を使用すると、更に多くの切断にかかわるデータを保存でき、より効果的な切断と長いブレード寿命を実現することに役立ちます。
カバーで覆われた一体構造の為、非常にです。
切断能力及び機械仕様
● | ■ | |
0° | 350mm | 350mm |
バイス最大口開き: | 355mm | |
切断可能最小厚み: | 10mm | |
自動送り時の残材量: | 130mm | |
束材用バイス使用時の残材量: | 300mm | |
ブレードサイズ: | 4640 x 34 x 1.1mm | |
ブレードモーター: | 5.5 kw – Three-phase | |
ブレード回転速度: | 15 ÷ 115 m/min |