-2つの作業モード(半自動、自動モード)により、あらゆる種類の切断を使い分けることで最も効率的な方法で実行できます。
-材料ライブラリにより、材質、寸法、ブレードタイプを入力すると自動的に最適な切断パラメータを設定できます。
-最大300個の切断プログラムを保存でき、ジョブのプログラミング時間を最小限に抑えます。
-油圧シリンダーにより昇降する切断ヘッドは油圧シリンダーにより昇降します。切断ヘッドはコラム上のリニアガイドに沿って昇降する為、切断中であっても安定した動作が可能です。
-切断開始位置を自動設定により、切断プログラム作成の短縮ができます。
-材料寸法から自動的にブレードガイドを正確な開き幅にセットすることができます。
-ブラシレスモーターでブレードテンションをリアルタイムで管理し、調整します。
-切り曲がり検知を監視します。
-ステッピングモーターとボールねじを備えた送りバイスは最大760mmのストロークを持ちます。
-可動式ジョー(オプション)により曲がった材料の送材を補助します。
-インバーターによるブレード回転速度の調整(15〜115m / min)。
-電動チップコンベアは排出口を機械側面の左右で選択できます。
-ステンレス用電動チップコンベア(オプション)
-KIT MES(オプション)を使用すると、ユーザー様の事務所からでも切断を実行できます。
-KIT IOT – INDUSTRY 4.0 READY (オプション)を使用すると、更に多くの切断にかかわるデータを保存でき、より効果的な切断と長いブレード寿命を実現することに役立ちます。
-材質やブレード摩耗を考慮して自動で送り速度を調整します。
切断能力及び機械仕様
● | ■ | |
0° | 660mm | 660mm |
バイス最大口開き: | 670mm | |
切断可能最小厚み: | 10mm | |
自動送り時の残材量: | 70mm | |
ブレードサイズ: | 8400 x 54 x 1.6mm | |
ブレードモーター: | 15 kw – Three-phase | |
ブレード回転速度: | 15 ÷ 200 m/min |