海外訪問、研修時のこぼればなしをお届けします。
「城は大通りをはさんで2箇所あります。庭園内のヤギは逃げずにくつろいでいました。」
「クリスマスマーケットの片隅にラクダやらヤギやら羊やら。。。。」
「小さい機関車が大人気です。赤ちゃんを抱いて乗っている大人もはしゃいでます。」
「鯖一本焼き!日本でもこれだけ大量の鯖一本焼きは見かけないのでは?ポピュラーな酢漬けの魚がハンバーグ状で売られています。さらにその横には焼いた鯖を挟んだものも。。。。手はでませんでした。」
「レーベクーヘンはニュールンベルグの代表的なお菓子で、どこでも売られています。当然屋台でも。スパイシーなドイツ味です。」
「ギネス認定の、実際に人が住んでいる間口が最小の家です。どのように生活しているのか妄想できます。絶対にベッドは置けないし。。。。」
新入社員教育にヨーロッパのメーカーを訪問した際、イタリアのホテルで社長!トイレに変なものが有るんですがあれはなんですか?と部屋のドアをノックして目を丸くして尋ねてきました。イタリアには便器の他にビデ(ウォシュレットの原型です)が備えられています。一般家庭にもあります。一応説明して納得した様子で自分のお部屋にもどりました。
イタリア人は家族、友達を非常に大切にする民族です。友人を迎えての家族パーティーでは犬も一緒にお食事、犬もワインをおねだりします。
個人の家にご招待を受けてお食事をご馳走になりました、キッチリとアンチパスト、プリモピアット、セコンディ、とドルチェで終わりました。私が驚いたのはスパゲッティーを食べる時にスプーンをこの家族は使用していました。私の常識ではイタリア人はフォークだけでスパゲッティーは食べると聞いていました。ところが南イタリア出身のお母さんはスプーンを使用するのは普通、と言いました。新発見!
イタリア人は家族と友達を非常に大切にします。取引先のメーカーでの食事会にご招待されました。驚いたことに工場長のアレッサンドロ氏が20人以上のご招待者の料理を全部準備していました。器用なイタリア人?
イタリアでは地下鉄の車内までこんなに派手な落書きがされています。消すこともしません。日本の地下鉄は本当に綺麗です。写真はミラノの地下鉄の車内で撮影しました。